鼻で呼吸を!!!
今日の院長、
午前中に長男の 親子活動 で小学校に行って
ロールサンド作りを行った後、
校庭で子供達と 鬼ごっこ。
3年生ともなると本気で走っても追いつかない子供がいる~!!!
追いかけられたら3年生につかまる~!!!
疲れました
でもあまり我が子と触れあう時間が取れないので、
とても良い機会でした。
小学校総務委員の方々、
準備有り難うございました
そして午後からは熊本県歯科医師会館にて、
スタッフとともに勉強をしてまいりました
うちのクリニックでも開院当初から取り入れている、
「あいうべ」体操
を考案された福岡の今井先生の御講演でした
「あいうべ」体操 をすることで、
人間本来の鼻呼吸を取り戻し、
様々な疾患が薬なしで治る!!!
アトピー性皮膚炎を始め、
難治性の自己免疫疾患が劇的に治る
スライドを見せていただき、感銘を受けました。
実際私も、
毎朝の朝礼時にスタッフみんなで「あいうべ」体操を行ってきました。
するとすると!
私はこれまで、ひどい扁桃炎で40℃以上の熱発が起こって数日寝込むことが年に3,4回ありました。
しかーし、
クリニックの開院から「あいうべ」体操を行い1年5ヶ月が経過しますが、
一度も扁桃炎で熱を出すことがなくなったのです
しかも、酔っぱらって寝たときのひどい「いびき」もなくなりました!
酔っぱらっても、口を閉じてスヤスヤ眠っています
日中、舌は上あごに常にピタッとついていますよ。
私の4人の子供達も、典型的な口呼吸です。
いつも口ぽかーんで猫背。
食事はくちゃくちゃ音を立て、下口唇が前にでて乾燥し、
歯肉は赤くなりやすく、プラークもつきやすい。
皮膚も弱く、喘息気味。
我が子にも「あいうべ」するばい!
とパパは言うのですが、しらんぷり。。。
「あいうべ」体操を教える前に、
我が子にはちゃんと教育すべき事ができていませんでした。。。
でもでも、ちゃんと鼻で呼吸できればいいことありますよ~。
明日からもまた、命の入り口である口腔機能の大切さ、
そして今井先生にお教えいただいた「あいうべ」体操による鼻呼吸の大切さ、
を皆様にお伝えしていきたいと思います。
皆様の健康長寿のために。。。
院長より
監修者情報
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関 勝宏 (せき かつひろ)
歯学博士/口腔外科専門医- 真和中学校・高等学校卒業
- 九州大学歯学部卒業
- 九州大学大学院にて歯学博士を取得
- 九州大学顔面口腔外科、九州中央病院歯科口腔外科、九州大学病院再生歯科インプラントセンター勤務後、福岡・熊本の歯科医院にてキャリアを積み、現在に至る。